【医療用ウィッグ】人毛・人工毛の違いやオススメを紹介!

こんにちは!

ぽんちょこです!

ブログをご覧いただきありがとうございます♪

今日は!!抜毛症により髪の毛が半分くらいなかった頃に友達にばれないようにウィッグ生活を送っていた私が、医療用ウィッグについて、かぶり方のコツやお手入れ方法、人毛・人工毛の違いなどについてお話していきたいと思います!

もくじ

●ウィッグの選び方

医療用ウィッグを選ぶときにはまず「フルウィッグか部分ウィッグか」と「人毛か人工毛か(または人毛と人工毛のMIXか)」の2つを選ぶ必要があります。

その後、ようやくウィッグの色や髪の長さについて選んでいきます。

それぞれの選び方については次の通りです。

●フルウィッグと部分ウィッグの違い

フルウィッグは頭全体を覆うタイプのウィッグで、部分ウィッグは頭の一部分を覆うタイプのウィッグのことです。

基本的には隠したい部分が広範囲である場合や、全体的に広がっている場合などはフルウィッグを、隠したい部分が狭い場合や、一部分だけのときなどに部分ウィッグを使います。

部分ウィッグはピンでとめたり、頭皮に専用の両面テープのようなもので貼り付けたりして装着するので、ネットで頭全体を覆ってからかぶらなければならないフルウィッグに比べて、装着は時間がかかりません。

が!私はウィッグを使うのであれば、断然フルウィッグがおすすめです!!

なぜなら!!

部分ウィッグは、一部分だけをウィッグにするので、もちろんそのほかの部分は地毛です。

となると、ウィッグと地毛の色、毛質、長さなどを合わせる必要があります。

もちろん、すぐに自分に合う部分ウィッグが見つかれば問題ないのですが、ネットなどで購入する際には、ネットの画像ではウィッグの色・毛質はどこまで自分の髪の毛と一致しているのか分かりづらいです。

そのうえ、せっかく自分に合う部分ウィッグを購入しても、隠したい範囲が変わってしまったり、地毛の色を染めたりすると、その部分ウィッグは使えなくなってしまいます。

フルウィッグを使うほどでもないような、隠したい範囲が小さい場合は、髪の毛の結び方や分け方を変えたり、ミリオンヘアー(黒い粉)を使用することで隠すことができる場合もあるので試してみてください!

フルウィッグ・部分ウィッグのそれぞれの良い点悪い点を表にまとめると以下のようになります。

良い点悪い点
フルウィッグ・地毛との差を気にしなくていい・装着に時間がかかる
部分ウィッグ・装着に時間がかからない・地毛との差がないようする必要がある

●人毛と人工毛 (または人毛と人工毛MIX)の違い

人毛ウィッグは、寄付された本当の人の毛を用いて作られたウィッグで、人工毛ウィッグは、化学繊維で作られた人工の毛を用いて作られたウィッグのことです。また、人毛・人工毛MIXウィッグもあり、人毛と人工毛の割合はそれぞれですが、2つをまぜて作られたウィッグのことです。

これはどれがオススメかというのは、かなり難しいところなのでしっかりご説明していきます!!

まず、人毛ウィッグは何といっても値段が高いです(;^ω^)

人毛ウィッグだと安いものでも4万円ほど、高いものになると20万円以上もするものもあります。

そして、人毛ウィッグは本当の人の毛でできているので、同じように頻繁なお手入れや髪の毛のセットが必要です。

詳しくは以下の『●ウィッグの洗い方・セット方法』をご覧ください。

それでも人毛ウィッグにこだわる方がいるのは、なんといっても自然さです。

髪の毛1本1本にウィッグを感じさせないリアル感があります。

毎日通っている学校や職場に初めてウィッグをかぶっていくときなどは、「ウィッグってバレないかな?」と心配になるものです。

そんなときに人毛ウィッグはおすすめです♪

もちろん、人毛なのでヘアアイロンでアレンジや、染めることもできます。(でもその分、傷んでしまうので注意は必要です!)

これに対し人工毛ウィッグは値段がとてもお財布に優しいです。

安いものだと、3000円くらいからあります。

そして人工毛ウィッグはお手入れや髪の毛のセットはほとんどしなくて大丈夫です。

汗などによるウィッグのベタつきが気になってきたら、一度お手入れするのもいいと思いますが、お手入れのし過ぎも消耗を速めてしまうので要注意です!

人工毛ウィッグの特徴の一つとして、1本1本が形状記憶しているので髪型のスタイルをキープできるという利点があります♪

しかし、人工毛ウィッグもいいところばかりではありません。。。

人毛に比べてツヤが出すぎるため、不自然になりやすかったり、絡まりやすかったりします。

また、もちろん染めることはできません。

人毛・人工毛の違いについて、以下にまとめました。

人毛と人工毛のMIXはこの中間だと思っていただいて大丈夫です。

良い点悪い点
人毛・自然
・アレンジ・染髪ができる
・高価
・お手入れ・セットが大変
人工毛・安価
・お手入れ・セットがほぼ必要ない
・不自然
・染髪できない

●ウィッグのかぶり方のコツ(フルウィッグ)

フルウィッグを買ったものの、かぶるとなんだか不自然になることや、ずれてきてしまうことってありますよね。。。

ここでは、そんなフルウィッグのかぶり方のコツについて説明していきたいと思います!

ここで説明するのは、地毛が少しでもある場合のかぶり方になっています。

もし、髪の毛が全くなくてウィッグのズレが気になる方は「ウィッグ用両面テープ」の利用をお勧めします。

まずは自分の髪の毛が少しでもある方はネットをかぶり、地毛をその中に入れ込みます。

このときにネットを一度、首までおろして徐々に生え際まで上げていきます。

ネットに髪の毛を入れ込んだら、頭の上でネットと髪の毛を小さなピンでとめます。

こうすることで、地毛が落ちてくるのを防ぎます。

そしてウィッグをおでこの上の方からかぶります。

かぶったら、ネットが出ているところはネットを中に入れ込みます。

耳の上のウィッグとネットと地毛をまとめて留めます。

こうすることでウィッグのずれを防ぎます。

最後に、地毛とウィッグの毛が似た色の方は、耳の上らへんの地毛を少し出すとナチュラルになります。

地毛が長い方や、地毛の毛量が多い方は、どうしてもウィッグの中がゴワゴワすると思います。

その場合は、髪の毛をすくか、思い切ってバッサリショートにするとかなりかぶりやすくなります!

実際私は、ウィッグ生活を始めるにあたってベリーショートにしたのですが、ウィッグの着脱も簡単なうえに、ウィッグを付けたときにより自然な感じになりました♪

●ウィッグの洗い方・セット方法

ウィッグも毎日のように使っていると、汚れが気になってきます。

特に夏場は汗が気になりますよね。

そんなときのウィッグの洗い方やその後のセット方法についてです!

『ウィッグの洗い方』

人毛の場合は自分の髪の毛を洗う時と同じシャンプーやリンス、ヘアオイルを使います。

人工毛の場合は、そのウィッグの販売サイトや取り扱いの紙をよく読み、専用のシャンプー・リンスが必要な場合はそれを使います。

ウィッグの洗い方は人毛も人工毛もほとんど同じです。

①まず、水にぬらす前によくウィッグの髪を優しくとかします。

②風呂桶を用意して、その中にぬるま湯とシャンプーを適量入れ、少し泡立たせます。

③ウィッグを②の風呂桶の中に入れ、優しく毛の流れに沿ってとかすように泡立たせます。

④十分泡立ったら、一度ウィッグを風呂桶から出し、風呂桶の水をきれいなぬるま湯に替えます。

⑤ウィッグをぬるま湯につけて、揺らすように泡を流します。2.3回これを繰り返します。

⑥次にリンスです。シャンプーと同じようにぬるま湯にリンスを適量入れて溶かしたら、その中にウィッグを毛先がよく漬かるように入れます。

⑦毛先を重点的に優しくとかし、なじませます。

⑧風呂桶の水を替え、きれいなぬるま湯にウィッグをつけて、リンスを洗い流します。これを2回ほど繰り返します。

⑨洗い終わったら、ウィッグをバスタオルにとり、水気を取ります。

⑩ウィッグスタンド(なければボールや風船を机に固定して、そこにウィッグをかぶせるといいです!)にウィッグをかけて、動かないようにウィッグスタンドとウィッグをピンなどで固定します。

⑪軽くウィッグの髪をとかしてから、乾かします。(人毛の場合は乾かす前にお好みでヘアオイルをつけるとよりサラサラになります!)

これでウィッグの洗い方は完了です!!

人毛ウィッグは、次にある『人毛ウィッグのセット方法』を行うとより地毛っぽくなるでしょう♪

『人毛ウィッグのセット方法』

①セットしやすいようにウィッグを固定する。(ウィッグスタンドだけだと軽くて倒れやすいので、ウィッグスタンドの真ん中に水風船など重みのある丸いものを入れるのがオススメです!)

②あれば、ヘアアイロンの熱で髪の毛が痛むのを防ぐスプレーをふる。

③好きなようにスタイリングする。(ウィッグの毛を上下左右9つくらいにブロッキングしてやるとやりやすいです!)

⑤スタイリング剤をつける

完成♪

最近では、人工毛ウィッグでもセットできるものもありますが、人工毛でヘアアイロンを使う時は必ず、そのウィッグがヘアアイロン対応かどうかを確かめてから行ってください!

●ぽんちょこのオススメ人毛ウィッグ・人工毛ウィッグ販売サイト

ぽんちょこが人毛ウィッグと人工毛ウィッグのオススメ販売サイトを、それぞれ1つずつご紹介します♪

人毛ウィッグ:With

かつら業界No.1の口コミ数で、多くのメディアにも取り上げられているWithの公式通販サイトがオススメです!

With公式通販サイト

https://www.katurawith.com/

私は1番最初のウィッグをここで購入しました。

女性用だけでなく、男性用、お子様用もあります。

ここはサイトで購入も可能ですが、全国に提携美容院があり、そこでも購入できます。

サイトで購入の場合、カットしていない製品を2つ選んで自宅に取り寄せ、2つのうち選んだ製品番号を指定して両方とも返送すると、選んだものを希望のスタイル(Withのヘアカタログからでも、好きな雑誌の切り抜きからでも選べます。)にカットして再度お届けしてもらえます!!

美容院へ行く場合、希望すれば閉店後など、ほかのお客さんがいないときにウィッグ選びから、ウィッグのカットまでしてもらえ、気に入ったウィッグがない場合は店舗に取り寄せもしてもらえます。

私は提携美容院で購入しました。

とても周りの人に見せられるような頭ではなかったので、閉店後の時間で予約しました。

予約時にその日のうちにウィッグをかぶって帰りたい旨を伝えると、閉店後にウィッグ選び、ウィッグのカット、地毛のカットまでしてもらって、その日のうちにウィッグをかぶって帰ることができました。

お値段は10万円以上とかなり高めなのですが、丁寧に使えば約2~3年使用でき、ウィッグの自然さと丁寧な対応に本当に助けられたので、初めてのウィッグをここで購入してよかったなあと思っています(*´ω`*)

Withの公式サイトはこちらから

https://www.katurawith.com/

人工毛ウィッグ:リネアストリア

こちらはウィッグユーザーの間では有名な、かなり王道の販売サイトになります。

リネアストリア

https://ilovewig.jp/

なんといってもウィッグの種類が豊富!!

そして値段が安いのにクオリティが高い!!!

サイトを見るだけでもわくわくできちゃう、そんな乙女心くすぐるウィッグ販売サイトです!!

もちろん、メンズ、キッズもあり、人毛ウィッグ、人毛人工毛MIXウィッグも取り扱いがあります。

私はネットで購入していましたが、東京・大阪には直営サロンがあります。

その他の一部地域にも、認定サロンがあり、リネアストリアのウィッグを試着・カット、購入ができます♪

お住いの近くにサロン・認定サロンがある場合は、予約して行ってみるのも良いと思います(*^-^*)

私はリネアストリアさんの『トムボーイ・デイリーショート』というタイプのウィッグを愛用しておりました(^◇^)

同じ形でもカラーバリエーションが豊富なので、飽きることなく使っていました♪

ウィッグライフを考えている方は是非一度、リネアストリアの販売サイトを覗いてみてください!

リネアストリア公式通販サイト

https://ilovewig.jp/

●最後に

今回、この記事は私のウィッグ生活をもとに、髪の毛で悩むより多くの方々のお役に立てたらいいなと思い、書かせてもらいました。

がん治療、脱毛症、抜毛症など、いろんな事情で髪の毛がない方がいらっしゃると思います。

当たり前のようにあった髪の毛がなくなり、当たり前のようにできていたオシャレができなくなり、鏡を見るのも人に会うのも、生きているのすら嫌になるときもあると思います。

そんなときに少しでもウィッグを楽しんでもらえたらいいなあと思っております。

髪の毛で悩むより多くの方が、少しでも笑顔が増えますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

by ぽんちょこ

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