【成人式に行かなかったあなたへ】ぽんちょこが伝えたいこと

こんにちは!

ぽんちょこです!

ブログをご覧いただき、ありがとうございます!

今日は成人式について、お話ししたいと思います。

今年もつい先日、各地域で成人式がありましたね。

派手な衣装やお化粧で成人式を楽しんだ新成人たちがたくさんいることでしょう。

しかしその裏で、いろんな理由で成人式に行かなかった新成人もいると思います。

今日はそんな【成人式にいなかったあなたへ】、私からのメッセージです。

まずは簡単に私の自己紹介を。

小学校2年生の時から強迫性障害という精神疾患を持っており、その中の症状の1つである抜毛症も同じ時期から発症しました。

父の仕事の都合で小学校6年生から中学校3年生はドイツの日本人学校で過ごしました。

そして高校で地元に帰ってきたものの、馴染めず2年生の時に通信制高校に転校。

通信制高校にもろくに顔も出さず塾でひたすら勉強して受かった大学は、強迫性障害が悪化して3年生から休学した末、中退しました。

現在は地元を離れ、障害者雇用の事務で働いています。

私の自己紹介はこの辺で終わりにして、本題へ。

私は前撮りを、まだわりと精神的に元気だった、成人式より1年ほど前の大学1年生の頃にしたのですが、その時に成人式当日の予約なども済ませました。

しかし成人式が迫ってくるにつれ、私は大学生活で疲弊して強迫性障害と抜毛症が悪化し、ついには頭の半分以上がツルツルに禿げてウィッグをつけて生活するようになってしまいました。

毎日毎日、自分で自分が嫌になって泣いてばかりでした。

基本的に成人式当日は当時の中学校ごとに集まりますが、私は中学時代をドイツで過ごしていたので在籍していた中学校は日本にはありませんでした。

大学ではそんなことを理由にしては、私はもう成人式なんて行かないと言っていました。

でもほんとは、こんなみじめな姿で旧友に会いたくない、旧友の輝かしい成長を見たくないというのが、成人式に行きたくない正直な理由でした。

成人式なんて当時のパリピが集まって、当時の恋に盛り上がってどいつもこいつも浮気してワンナイトする日だなんて、冗談っぽく友達に言ってました。

ほんとは成人式を楽しみにしている友人がうらやましいくせに。

そんな私に、ある日、通信制高校を一緒に卒業した仲の良かった1人の友達から「成人式一緒に行こう」と連絡がありました。

その子は中学時代も不登校気味で、当時も引きこもりがちだったので、その友達が行こうというなら!と思い、結局成人式に行くことにしました。

本当は「引きこもりがちな友達のために」なんて言いながら、行く理由ができたのも少しうれしかったんだと思います。

そして迎えた成人式当日。

朝早くから着付けとメイクと、ウィッグをつけてウィッグをセットしてもらい、一度帰って時間になったので会場へ向かい、約束していた友達と合流しました。

2人で何枚か写真を撮り、会場で偉い人の話を少しだけ聞き、中学校別に分かれたプラカードの前を通った時、一緒に来た友達はもう、いろんな旧友に囲まれて楽しそうに話していました。

そのうちその友達は私の知らない女の子たちとどこかへ行ってしまいました。

一人になった私は、やっぱりこなきゃよかったと思いました。

長い時間、慣れない振袖を着ていた疲れに気付いた私は、立っているのもめんどくさくなって賑わっている中にあったベンチに一人で座りました。

周りはキャーキャー言いながらスマホで写真を撮ったり、抱き合ったり、楽しそうにじゃれあう男女であふれていました。

見える景色がだんだんぼやけて、涙がこぼれました。

こんなバカ騒ぎする奴らと一緒にされたくないからこれでいいんだと強がる自分と、どうして私はこんな風に楽しめなかったんだろうと周りが輝いて見える自分との間で苦しみました。

せっかく振袖を買ってもらったのに何のためのお金だったんだという罪悪感や、孤独をつきつけられたような感覚に襲われました。

一人でベンチに座る私を、たまに不思議そうな眼で見る知らない新成人に、心の中で暴言を吐きました。

今でも、毎年成人式の日に、新成人を見かけると目を伏せて視界に入らないようにしてしまいます。

成人式で楽しむ新成人が報道されるニュースはチャンネルを変えます。

成人式の日にインスタで何年も前の過去の自分の成人式の写真を載せて、楽しかったな&この時の私かわいいでしょ?アピールする投稿は苦手です。

だけど、私はその時の悔しさが、今、何度失敗しても失敗を恐れずに色んなことに挑戦する原動力になっています。

そんなわたしが【成人式に行かなかったあなたへ】伝えたいことがあります。

どんな事情で成人式に行かなかったかは人それぞれだと思います。

でも、その裏には「成人式を楽しむ人たちをうらやむ気持ち」や「今の自分では旧友に会えない」「今の自分を変えたい」などの「悔しい気持ち」がある人が多いのではないでしょうか。

そんなあなたへ。

成人式へ行かないという、人とは違う選択をしたあなたは、人とは違う選択ができる勇気を持っている人です。

20歳の若さで、人と違う道を選んだことに自信を持ってほしいです。

それは、これからの生き方で、いろんな壁に当たったとき、柔軟な考えで乗り越えていける強さを持っているということです。

私は20歳の頃、流されて成人式へ行ったものの辛い思い出になりました。

成人式に行ってよかったなあなんて、これまで一ミリも思ったことないので安心してください。

とにかく、今は自分が嫌で、悔しくて、周りがうらやましいかもしれません。

でも、そう思えていることが、それに気づけていることが大切なんです。

そこからいくらでも可能性は広がっています。

自分の現状に甘んじているだけでは気づけないことに気付いているあなたは、その時点でほかの人より一歩こっそりリードしてます(*^-^*)

これから、いろんなことに失敗を恐れず挑戦していってほしいです♪

現に私は今、小学校・中学校・高校・大学の友達とは全く連絡を取っておらず、そんな中でも当時の悔しさから、失敗しても諦めず、色んなことに挑戦する原動力を得ています。

あなたは、どんな未来を想像しますか?

可能性をたくさん秘めた新成人として、スタートを切ったあなたが自分の道を進むことを応援しています。

あ、無理は禁物ですよ!

こんなまだ24歳の若造からの言葉ですが、どうか成人式に行かなかった人に伝えたかったので、書かせてもらいました。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

あなたのこれからの活躍を祈っています!

一緒に頑張っていきましょ~~!

ぽんちょこより

最新情報をチェック♪