【障害者雇用のメリット・デメリット】仕事に就くまでと実際の給料

こんにちは!

ぽんちょこです!!

ブログをご覧いただき、ありがとうございます(*’ω’*)

今日は!!障害者手帳2級(精神)で障害者雇用として事務をしている私が、障害者雇用について、仕事に就くまでや、メリット・デメリット、給料や仕事内容などについてお話していきます!!

もくじ

・障害者雇用とは

障害者雇用とは、一般の人と同じように働くことに不安が多い障害者のために、会社が様々な配慮を取り入れ、一般雇用と区別して設けた雇用枠のことです。

厚生労働省のホームページに詳しく載っています♪

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/index.html

・障害者雇用の対象者

障害者雇用の対象者は原則として、身体障害者手帳(身体障害者)、療育手帳(知的障害者)、精神障害者保険福祉手帳(精神障害者)のいずれかを持つ人です。

精神が障害者雇用の対象になったのは、なんと2018年で、とても最近なのです。

・障害者雇用に就くまで

最近はいろいろな求人サイトでも障害者雇用の求人は出ていますが、私の場合は障害者雇用に就くために、まずハローワークに行きました。

ハローワークだと不安、もっとサポートが欲しい!っていう方は「就労移行支援」という支援を行っている場所の利用も考えてみてもいいと思います!

詳細はまた後日書きますね♪

私が実際におこなったハローワークでの流れは以下の通りです。

①ハローワークに行って簡単な無料登録をする。

私が行ったハローワークには障害者雇用専用窓口がありました。分からなかったら一般のところで聞いたら大丈夫です(*^-^*)

②ハローワークにある求人検索用のパソコンで障害者雇用の求人検索をして、いいなと思った求人をプリントアウトし、窓口(あれば障害者専用窓口)に持って行く。

プリントアウトは一度に複数枚可能です。

③窓口の方と相談してしてみて、さらに実際に応募する求人を決め、紹介状を出してもらう。

一度に複数応募可能です。紹介状といっても簡単なものなのですぐにだしてもらえます。

④家に帰って履歴書などを書き、紹介状と一緒に送付し、面接などがある場合は指定された場所で面接を行い、合否を待つ。

ハローワークでは履歴書や職務経歴書の書き方や面接などのセミナーを実施しているところが多いです。書き方などで心配な場合はセミナーの利用も考えてみてください♪

⑤合否の結果が出たら、ハローワークに伝える。

あとはこの、②~④を繰り返します。

これは一般的なハローワークでの流れですが、ほかにも障害者雇用の求人を出している企業が集まるミニ面接会などがあります。

ミニ面接会とは、事前申し込みで一度にいろんな企業の面接を受けることができる面接会のことです。

場所はハローワークで開催されることが多いです。

私も一度だけ障害者雇用のミニ面接会に行ったことがあるのですが、面接の練習にもなり、障害者でも仕事を頑張りたいって思ている人たちが集まっているので、いいモチベーションにもなりました!

このようにして、障害者雇用の求人を見つけ、応募し、その中から就職先が見つかるわけです。

・障害者雇用のメリット

障害者雇用にはメリットがあります。

私が実際に感じたメリットは以下の通りです。

  ・自分の障害による苦手な分野の仕事の免除

  ・定時退社できる

  ・通院の休みが取れる

  ・急な体調不良などでの欠勤にも対応

  ・定期的に上司と面接があり、負担をチェック

  ・簡単な仕事や責任が軽めの仕事が多い

  ・周りの職員が障害を知っているので安心。

などなどです。

私の場合、会社の障害者雇用の枠が、この部のこの課という感じで決まっていたので、障害者雇用で入社していること自体までは隠す選択肢はありませんでした。

しかし障害の詳細(障害名など)については、職場の周りの方にも話しておいた方がいいか、話してほしくないかは入社時に選べました。

私は、強迫性障害の症状で仕事が遅いことで迷惑をかけるのが怖かったので、知っておいてもらった方がいいかなと思い、周りの方には障害の詳細についてお話しておいてもらう方を選びました。

その結果、仕事の量を調節してもらえたり、急ぎの仕事はあまりなかったりという、私にとって最適な配慮がしてもらえているので、私は周りの人に詳細を知ってもらってよかったなあと思っています。

また、病院や体調不良などで休む場合も、私の場合そこまで責任の重い仕事を任されているわけではないので気持ち的にも休みやすく、上司や周りの対応も、一般雇用で休んだ時のような冷たい感じの対応は一切ないです。

・障害者雇用のデメリット

障害者雇用はいいことも多いですが、スキルアップやバリバリ仕事がしたい!と思う方にはデメリットもあります。

私の職場では、デメリットとして挙げられるのは以下のことがあります。

  ・やりがいが少ない

  ・昇格・昇給・賞与がない

  ・なんとなく職場の輪に入りづらい

この3つが大きいように感じます。

簡単な仕事や、責任が軽めの仕事が多いので、正直やりがいはあまりないです(;^_^A

私は今の感じで満足ですが、障害者雇用でやりがいがない!と感じた場合は上司や職場の人に相談して、仕事を増やしてもらうのもいいと思います。

昇格、昇給は会社によってはありますが、私の場合はないです。

昇給・昇格があったほうがいい!という方は、ハローワークの求人情報に乗っているので、見てみてください!

あと、これは本当に私が勝手に感じていることなのですが、なんとなく特別扱いされている感じがあるので、職場の輪に入りづらいです(;^ω^)

職場の人はみんな優しいのですが、やっぱり残業とかがない分、一緒にいる時間も短いので、打ち解けにくいです。(私の性格もあります笑)

なが~い目で、焦らず急がず輪に入れたらいいなって思うことにします(^^ゞ

・障害者雇用の給料

気になるところですよね。

障害者雇用の給料って実際どうなの?って方も多いと思います。

ざっくり説明すると、障害者雇用にも、アルバイトの障害者雇用と、社員の障害者雇用があります。

私がハローワークで見た障害者雇用の求人の平均の給料は

アルバイト 時給900円~1100円 程度

社員    月給16万~23万 程度

でした。

社員だと、この額から税金や保険、年金などひかれます。

中にはこれより高額な給料のところもありましたが、資格が必要であったり、仕事内容がヘビーだったりと、それなりの理由があります。

参考までに・・・

私は契約社員で土日祝休みで月給20万です。

ここから色々引かれて、休んだ分が引かれて手取り17万ちょい程度です。(休みは月に午前休2日程度)

社会保険にも入っています。

仕事内容としては簡単なものや雑用が多く、待遇もとてもいいので、それでこの給料はかなりありがたいと思っています。

・ブラック企業の障害者雇用に気を付けて!

「障害者雇用だったら絶対安心」とは言い切れません。

中にはブラックもあります。

これは私が実際に体験した話です!

ハローワークに行くのが億劫に感じていたころ、どうにかネットで応募できる障害者雇用はないかと探していました。

するとなんと!タウンワークに障害者雇用のアルバイトが載っていたのです(@_@)

「飲食店の洗い場・清掃」

と書かれていました。

私はそれに応募し、面接をしに店舗へ行きました。

面接では、「しんどいことがあったら何でも言って」とは言ってもらえたものの、当たり前のように、ネットに記載のなかった「ホール」を任される旨を伝えられました。

あまりの勢いと驚きで私も断れず、そのままホールを担当することに。

スタッフ全員に障害をオープンにするか聞かれたので、強迫性障害の症状で仕事が遅いことを知ってもらいたかったため、障害をオープンにしてほしいと頼みました。

初出勤当日、ネットに記載のあった「洗い場・掃除」を任されることは一切なく、少し休みたいなどとても言えないようなとにかく忙しいホールでの仕事でした。

仕事内容も、周りのアルバイトの学生と全く同じでした。

そして、仕事内容について教えてもらう相手がアルバイト学生で、店長から障害者雇用について伝えられたのかもさだかでないほど、特に配慮もありませんでした。

時給こそ1200円と、割と高かったものの、仕事内容や周りの環境が私には合わなかったので3日で辞めました(;^ω^)

ハローワークを通していても、中にはブラックなところもあると聞きますが、ハローワークを通していない求人は特に注意が必要です。

雇用人数が多い会社は、障害者雇用枠をつくることが国によって推奨されています。

国には障害者雇用で障害者を雇っているように見せかけて、障害者を一般雇用者と同じように働かせて少しでも利益の足しにしようとしている会社は残念ながらあります。

求人検索をするときに頭の片隅に入れておいてください。

もしブラックな会社に応募、入社してしまったら、早めの対応で自分の身を守り守りましょう!

・最後に

今回は障害者雇用についていろいろとお話してきました。

私の経験談に基づくものなので、すべての障害者の方や、障害者雇用に当てはまるわけではありませんが、参考にしていただければ幸いです。

障害者の方は普段の生活が大変で疲れてしまうことも多いので、無理して働く必要はないと思います。

働きたいという気持ちがある方で、でも一般雇用だと不安。。。という方は一度障害者雇用でのお仕事も考えてみてください♪

私は障害者雇用で仕事を始めて、職場の人の配慮がある環境の中で仕事ができる安心感を持つとができ、障害によりできないことを責められたりすることもなくなって、自分にちょっとした自信も芽生え、よかったなあと思っています。

そして、そう思わせてもらえている今の職場にも感謝です(*^-^*)

この記事が少しでも障害者の方のお役に立てたらうれしいです♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^◇^)

by ぽんちょこ

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